田瀬橋


本橋は、東北横断自動車道釜石秋田線の花巻市東和町田瀬に位置する橋長396mの鋼8径間連続非合成2主鈑桁橋です。

本業務では、既に下部工が施工中であり、基本設計からの縦横断勾配、幅員の変更に伴う上部工の修正設計を行いました。床版形式は、荷重軽減と経済性・工期短縮が可能な合成床版を採用し、高さの調整は、支承高、モルタル、ソールプレートで対応しました。また、架設工法は桟橋併用のトラッククレーンベント工法と送出し工法を比較し、地形条件、部材搬入路の確保、経済性より送出し工法を採用しました。当初計画より、59百万円のコスト縮減と約3ヶ月の工期短縮が図れました。

本業務は、平成19年度に建設技術提案(3D)表彰を受賞しました。

発注機関

国土交通省 岩手河川国道事務所

橋 長 396m
上部工形式
鋼8径間連続非合成2主鈑桁橋
下部工形式

逆T式橋台 2基

インターロッキング式橋脚 3基

中空式橋脚 4基

支間長 36.2+6@52.0+45.6m
総幅員

10.17m

基礎工形式

深礎杭 9基

完成年

平成23年