向山橋

向山橋は、町道小渕向山線において大野ダム湖(由良川)を渡河する橋梁です。

橋梁形式は、115mの主径間を有する2面吊りの複合斜張橋で、主径間に鋼箱桁、側径間にPC箱桁を配置することで、両径間の重量バランスを図り、負反力が発生しない構造としました。耐震設計においては、免震支承を適用して、地震力の軽減を図っています。

塔には経済性・施工性に優れたRC構造を適用しました。

主径間・鋼桁部の桁架設は、湖面を利用してユニット台船で所定位置まで輸送し、橋上クレーンで吊り上げて施工しました。

主桁ケーブル定着部や主桁の接合部については、FEM解析を用いて、構造の安全性を検証しました。

発注機関

京都府 南丹土木事務所 美山出張所

橋 長 200m
構造形式 3径間連続鋼・コンクリート複合斜張橋
支間長

24.2+115.0+59.0m

幅 員

7.5m

基礎工形式

直接基礎

完成年

平成20年