伊王島大橋

本橋は、長崎市から南西約10kmに位置する離島である伊王島を結ぶ橋長876mの海上橋梁です。大中瀬戸を渡る主橋梁部は主径間長240mを有する連続鋼床版箱桁形式で、国内でも有数の支間を誇ります。また、主橋梁部の基礎は、RC設置ケーソン基礎としました。地域特性を考慮して低減活荷重の設定や耐風安定性に配慮した設計をすると共に、桁高の曲線変化と平面曲線が相まってスレンダーな印象を与えるように景観面へも配慮しました。

発注機関

長崎県 長崎土木事務所

橋 長 876.0m
構造形式

起点取付部  鋼5径間連続非合成曲線開断面箱桁

主橋梁部    鋼3径間連続鋼床版箱桁

終点取付部  鋼2径間連続非合成開断面箱桁

支間長

56.3+3@56.2+56.3  +  119.8+240.0+119.2  +  2@57.6m

幅 員

全幅 9.0m   車道 6.5m   歩道 1.5m

基礎工形式

RC設置ケーソン(主橋梁部)、直接基礎、場所打ち杭

完成年

平成23年