仁摩温泉津道路自然環境調査業務

本環境調査は、一般国道9号仁摩温泉津道路の環境影響評価後の事後調査として、猛禽類及び重要な植物のモニタリング調査を行い、保全措置を検討した業務です。

猛禽類調査ではサシバ、ミサゴへの工事監視調査、施工会社等と調整を行いコンディショニング等の保全措置を実施しました。その結果、工事影響による繁殖の失敗はありませんでした。植物については生育地が改変を受けるナツエビネ、ウチワゴケ、フウランの移植計画の見直し、移植手順書の作成、移植作業の指導を行い、移植後のモニタリング調査を行いました。

また、「仁摩温泉津道路環境マネジメントシステム」に基づく平成20年度工事箇所の「環境管理実施報告書」、平成21年度の工事予定箇所の「環境管理実施計画書」を作成しました。

本業務は、平成20年度に松江国道事務所長表彰を受賞しました。

 

発注機関

国土交通省 松江国道事務所

対象区間 島根県大田市仁摩町~大田市温泉津町(延長約12km)

業務内容

猛禽類調査、重要植物保全措置検討