厳木バイパス環境調査業務

本環境調査は、国道203号厳木バイパス(佐賀県唐津市厳木町~相知町間)近傍において、環境省レッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類に指定されているハヤブサの営巣地が確認されたことから、工事実施に向け、保全措置を検討したものです。

このため、本種の利用状況および繁殖状況を把握し保全対策を検討するために、地元有識者からなる「厳木バイパス猛禽類調査保護検討委員会」を設立し、調査計画、保全対策を策定し、工事の実施に向け準備を進めました。

当該地におけるハヤブサの繁殖状況や行動特性を把握するために、営巣崖から約280m離れた位置に、高倍率ビデオカメラによる連続観測システムを設置し、インターネットを介したモニタリングも可能な調査を実施しました。

本業務は、平成19年度に佐賀国道事務所長表彰を受賞しました。

 

発注機関

国土交通省 佐賀国道事務所

対象区間 佐賀県唐津市厳木町

業務内容

猛禽類調査、保全措置検討