広国管内橋梁補修設計業務

 

橋梁点検結果に基づき、速やかに補修を行う必要がある橋梁について補修設計を行ったものです。設計に先立ちコンクリート構造物は、塩化物イオン含有量、かぶり厚、中性化深さ等の調査、鋼部材は腐食部の板厚計測と、高力ボルトF11Tに対する超音波探傷試験を実施し、損傷原因を明確にした上で、補修設計を実施しました。鉄筋コンクリート床版の損傷に対しては、耐荷力評価を行い施工性、経済性から床版下面への炭素繊維接着工法を採用し、鋼製パイルベント橋脚の腐食に対しては、施工性やライフサイクルコストの観点から、厳しい環境に長期間防食効果を発揮するペトロラタムラインニング工法を採用しました。

 

発注機関 国土交通省 広島国道事務所
対象橋梁数 18橋
対象路線 一般国道2号、185号、31号、54号
橋梁詳細調査内容

残存板厚計測、磁粉深傷試験、コア採取、圧縮強度試験、

中性化深さ試験、塩化物イオン含有量試験、

ハツリ調査、F11T超音波深傷試験

橋梁架替え設計

1橋(側歩道橋)